芦屋市-浮気調査事例01「元カノと続いている夫」と離婚したい
芦屋市-浮気調査事例01
「元カノと続いている夫」と離婚したい
依頼者(仮名)女性
■氏名 牧野裕子
■年齢 35歳
■職業 会社員
■性別 女性
■家族構成 夫と小学生女児1人の3人暮らし
対象者(仮名)男性
■氏名 牧野圭吾
■年齢 37歳
■職業 会社員
■性別 男性
■家族構成 夫と小学生女児1人の3人暮らし

依頼内容
夫婦仲は些細な喧嘩はあるものの至って円満で、夫妻の子供である女児の教育にも、夫婦で熱心に取り組んでいる。だが、結婚前に付き合っていた夫の元カノが、結婚後も度々対象者にメールをしてきているのをご依頼者は確認していた。またご依頼者は元カノのフルネームもご存知だったが、何処に住んでいるのかは分からないとの事。ここ1年程対象者の帰りが遅く、たまにあった泊まり出張もここ最近では頻繁になっている。
またスマホはロックされるようになり、対象者は新しい下着を身に着けて帰る事もあった。あまりに露骨な為、相手女性にも対象者にも慰謝料請求をし、離婚したいとの事で浮気調査を実行する。
調査結果
2日間、対象者の浮気調査を行った。対象者の帰りの遅い日をご依頼者様がチェックしておいて下さったので、水曜日、金曜日に絞って調査する事が出来た。
水曜日夕方、対象者は社用車にて営業先より勤務先へ帰社する。3時間後、対象者が勤務先を出、社用者に乗車し、芦屋方面へ走行する。芦屋へ入ると自宅方向へ向かわず、南へ走行し、スーパーマルハチの駐車場へ駐車し降車。スーパーへ入り、1リットルのコーラとカット済の野菜サラダ、お惣菜数点を買い物カゴへ入れ、素早く会計を済ます。スーパーを出、社用車に乗車するし移動する。芦屋浜近くのコインパーキングへ駐車し、徒歩で買い物した袋を持ち、オートロックのマンションへ入る。対象者が部屋番号を打ち込み、中から応答があり、オートロックが解除される。同時に調査員が滑り込み、対象者と共にオートロックを突破する。対象者がエレベーターに乗り、調査員も同行する。対象者が3階で下り、部屋に入るのを確認すると、調査員は部屋番号を確認し、玄関ドアの出入りの撮影に入る。4時間後深夜、対象者が部屋から出、社用車を駐めたコインパーキングへ戻り、社用車へ乗車し、芦屋を北へ走行し自宅へ戻る。
金曜日、営業先より直帰するかもとの事で、朝から調査員が対象者の社用車を追跡する。夕方頃、社用車は芦屋方面へ走行し、ココカラファイン芦屋浜店へ駐車。対象者はスマホで通話しながら同店にてサプリメントプロテインとコンドームを購入し、社用車へ戻り移動する。近くのコインパーキングへ駐車し、社用車を降車。買い物した袋を持ち、徒歩にてオートロックマンションへ入り、前回と同様にオートロックを解除してもらってから部屋へ入る。7時間後、対象者と女性が一緒に玄関を出、社用車が駐車してあるコインパーキングへ2人で行き、社用車に2人で乗車し移動する。近隣のコンビニ駐車場にて駐車に車内でキスをした後、女性が社用車を降車する。女性が社用車に手を振り、社用車は駐車場から出、女性はコンビニへ入り、アイスと500ミリリットルのコーラを購入し、徒歩にてオートロックマンションへ戻る。社用車は芦屋を北へ走行し、自宅へ戻る。
対象者のコンドームの購入、女性の部屋の出入り2回、車内でのキスの証拠、女性の住所が割れた為、慰謝料請求の準備は整った。
実際の費用
延べ時間 | 21時間 |
延べ探偵人員 | 2人 |
人員基本料金 | 388,000円 |
別途費用 | 25,000円 |
合計 | 451,800円(税込み) |
■別途費用の詳細
車輌機材一式、燃料費、高速代金